古印体がおすすめ

書体イメージ

世の中には、たくさんの書体がありますよね。行書体、楷書体のような一般的に広く知られている書体から隷書体、篆書体など、書道などをたしなんだ人でないと分からないようなマニアックな書体があります。

ワープロソフトに入っている「フォント」を含めると、その数は数百にものぼるのではないでしょうか。
たくさんある書体ですが、これはそのときの気分で好きな書体を使ってよい、というものではありません。

どの書体にも、使うべき場面や目的があるため、これに合ったものを使わないと、人の目につく文章や文字に使う場合、恥をかいてしまうことになります。

では、私たちが普段もっとも多く使っている「認印」に最も適した書体はどれなのでしょうか。
「認印」は、実印や銀行印と違って、一目で何が書いてあるかわかるようになっていなければなりません。
しかし、認印といっても、民事訴訟などの公的な場においてもその効力は認められた存在ですので、やはりポップ体などのくだけた書体を用いることは適切とは言えないでしょう。

そんなとき、便利なのが「古印体」です!どのような書体かというと、ちょっと文字がぼやけた感じの、誰もが目にしたことのある、あの書体です。
これは、文字にクセがなく、誰から見ても同じ文字に読み取れる上に、奈良時代の文字がルーツになっている由緒正しき書体ですので、認印にはぴったりと言えるでしょう。

100円均一などで簡単に手に入れることができる「認印」ですが、購入するときはぜひ古印体を使用しているものを選んでみてください。
会社の上司や、取引の相手先の人が目にしたとき、一目置かれることは間違いありません。

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