男女で違う実印サイズ

実印イメージ

日々の生活の中で、我々は印鑑を使う機会がよくあります。

印鑑には、実印、銀行印、認印を初めとして、訂正印、角印、職印、公印など、さまざまな種類の印鑑がありますが、日常的に我々が最もお世話になっているのは、「認印」であることは、疑いようがないでしょう。

よく自筆のサインで代用されてしまう宅配便の受領印など、申し出や受け取りの了解のしるしに使われるのが、認印です。
普段何気なく使っているこの認印ですが、実はこの認印に関して、サイズの規定があることを皆さんはご存知ですか。
このぐらいの大きさでなければ認印でない、という厳格な規定ではないのですが、一般的なサイズは、12mm~13.5mmとされています。

実はこれには男女差があります。
男性は、12mmもしくは13.5mm、女性の場合は10.5mmか12mmだそうです。
ちなみにこの認印のサイズですが、新入社員だったり、まだ地位が低い方だったりが大きなサイズの認印を使うと、上司や目上の方には否定的な意味で多少目につくようですので、10.5mmサイズを使うのが無難かもしれません。

この、印鑑のサイズが人間の尊厳に少なからずつながるという考え方は、男性のものより女性のものの方が小さいことの原因にもなっているのでしょうか。
だとしたら、男女の差をなくそうとしている現代にあっては、多少時代錯誤な考え方であるかもしれませんね。
これからの時代の流れとともに、すたれていく風習であることでしょう。

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